こんにちわタナハシ大福建築の棚橋龍彦です。
いよいよ上棟です。
ヒノキの柱に、積層材の梁を大工さんたちが、てぎわよく施工していきます。
見ているとワクワクします
現場には、ヒノキのいい香りが漂います。
やっぱり木の家はいいな~ と実感する一瞬です
大工さんの足元にある木材の梁は、33センチの高さがあります。
2階の床をしっかり支えられるように、タナハシ大福建築では太くて丈夫な材木にこだわっています。
社長の口癖が、『見えるところも大事だけど、本当に大事なのは隠れて見えなくなるところこそ。しっかり施工しないといけない!!』
なんですよ。
さずが大工上がりの社長だけありますね。
さて工事は、2階の床組みに進みます。
地震の時の横揺れにしっかり耐えられるように
24ミリの構造用の合板を7センチ5ミリの釘でしっかりと固定します
やっぱり建てる以上、倒壊は絶対にさせたくない! そんな思いから
地震に丈夫な家づくりのために、全棟、耐震等級3(最高ランク)の品質で手掛けます。
そうこう言っている間に、上棟作業は架橋になってきました。
家の骨組みの全体が見えてきました。
この後に引き続き、防水工事やスジカイという地震に耐える木材を施工していきます。
またご報告させていただきますね。